「シャフトフィッティングって本当に必要なの?」という疑問を持つゴルファーは多いです。結論から言うと、条件によっては非常に有効ですが、すべての人に必要なわけではありません。
この記事ではフィッティングの効果・費用・行くべき人の条件を整理します。
登録不要・無料・約2分
シャフトフィッティングとは
シャフトフィッティングとは、弾道計測器(トラックマン・GCQuadなど)を使って実際の打球データを計測し、最適なシャフトを提案するサービスです。
計測するデータの例:
- ヘッドスピード(HS)
- ボール初速・スマッシュファクター
- 打ち出し角・バックスピン量
- キャリー・トータル飛距離
- 打点位置
フィッティングの費用相場
| サービス種別 | 費用目安 |
|---|---|
| 量販店の無料フィッティング | 無料(購入前提) |
| 専門フィッティングショップ | 5,000〜15,000円 |
| メーカー主催試打会 | 無料〜3,000円 |
| 出張・個人フィッター | 10,000〜30,000円 |
有料フィッティングは購入時に費用が充当されるケースが多いです。
フィッティングに行くべき人
以下に当てはまる場合はフィッティングの効果が高いです。
① HSが43m/s以上でスコア80台以上を目指している
HSが高いほどシャフト特性の差が弾道に出やすくなります。また競技志向の方はシャフトの0.5番手の差も大きく影響します。
② 現在のシャフトに明確な不満がある
「スライスが直らない」「吹け上がる」「タイミングが合わない」など明確な悩みがある場合、フィッティングで原因が特定できます。
③ 40,000円以上のカスタムシャフトを購入予定
高額シャフトへの投資前にフィッティングで適合確認することで、無駄な出費を防げます。
フィッティングに行かなくてもいい人
① HSが40m/s以下でスコア100以上のゴルファー
この段階ではシャフトよりもスイング改善の効果が大きく、フィッティングの恩恵が出にくいです。
② 現在のシャフトに不満がない
明確な悩みがない場合、フィッティングで変更点が見つかりにくいです。
フィッティング前にやること
フィッティングを最大限活用するために、事前に以下を準備すると効率的です。
① 自分の弾道の悩みを言語化する
「スライスが出る」だけでなく「真っ直ぐ出て途中から右に曲がる」など具体的に把握しておくと、フィッターへの説明がスムーズになります。
② 候補シャフトを3〜5本に絞る
フィッティング時間は限られています。事前にAI診断や記事で候補を絞り込んでおくと、より充実した比較ができます。
③ 現行シャフトのスペックを確認する
現行シャフトのモデル名・フレックス・重量を把握しておくと、フィッターが方向性を定めやすくなります。
フィッティングとAI診断の使い分けについてはシャフト診断とは?AI診断とフィッティングの違いで詳しく解説しています。
まとめ
- HS43m/s以上・明確な弾道の悩みがある方にはフィッティングは有効
- 費用は専門ショップで5,000〜15,000円が目安
- フィッティング前にAI診断で候補を絞ると時間・費用対効果が上がる
登録不要・無料・約2分
免責事項:本記事の情報は参考目的です。フィッティング費用はショップにより異なります。