TENSEI Pro 1K BLACK(正式名称:BLACK 1K Core)は三菱ケミカルTENSEI Pro 1Kシリーズの最高峰モデルです。「元調子ブースト型」という独自の設計で、シリーズ中で最も高い手元剛性と叩ける性格を持っています。
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TENSEI Pro 1K BLACKの基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 三菱ケミカル |
| 正式名称 | TENSEI BLACK 1K Core |
| 調子 | 元調子(ブースト型) |
| 手元剛性 | Ultra-Stiff(実測450mm=7.18kgf) |
| 中間剛性 | Stiff(実測300mm=6.91kgf) |
| 振動数(60S) | 265cpm(「SとXの中間」) |
| 捕まり | 非常に低い(フェード系) |
設計の特徴
TENSEI Pro 1K BLACKは国内レビューブログの実測で「手元450mm=7.18kgf・中間300mm=6.91kgf」という「バチバチ」と表現される極めて高い剛性が記録されています。WHITE 1Kと同じUltra-Stiff設計ですが、BLACKはさらに「手元のしなり戻り速度が速い」という特徴を持ちます。
試打評価では「低スピンかつ高初速のライナー系弾道を安定して再現できる叩ける元調子。左ミスをしっかり抑えられる」と評されており、シリーズ中で最も「叩ける」性格のモデルです。
実測データ
| 計測項目 | 数値(60S) |
|---|---|
| 振動数 | 265cpm(SとXの中間) |
| 手元剛性(450mm) | 7.18kgf(「バチバチ」) |
| 中間剛性(300mm) | 6.91kgf |
| 平均HS(試打) | 44.9m/s |
| キャリー | 248.0yd |
| バックスピン | 2206rpm(理想帯域) |
口コミ・評判の傾向
ポジティブな評価
「叩いても左に行かない・安心して振れる」 元調子による左消し効果が高く、「左ミスをしっかり抑えられる」という評価が一致しています。叩きに行っても方向が安定するため、攻撃的なスイングを好むゴルファーから高い評価を得ています。
「低スピンで強弾道が出る」 実測でバックスピン2206rpmという低スピンを記録しており、「低スピンかつ高初速のライナー系弾道」という評価が多いです。
「WHITE 1Kより手元が速く戻る感覚」 WHITE 1KとBLACKを比較したフィッター証言では「BLACKは元調子のブースト感あり。先端はWhiteと同等だが手元のしなり戻り速度が速い」という特性差が指摘されています。
ネガティブな評価・注意点
「スライサーには向かない」 捩まりが非常に低い設計のため、スライス傾向のゴルファーが使うと悪化します。
「HS45m/s以下では効果が薄い」 高剛性シャフトの特性上、HSが高いほど効果が出やすい設計です。
WHITEとの比較
| 比較項目 | BLACK 1K Core | WHITE 1K |
|---|---|---|
| 調子 | 元調子(ブースト型) | 手元調子(バランス型) |
| 叩き感 | 非常に高い・攻撃的 | 高い・マイルド |
| 左消し | 非常に強い | 強い |
| 打感 | 「バチバチ」・強い弾き感 | しなやか・扱いやすい |
| 対象HS | 47m/s以上 | 44〜50m/s |
合う人・合わない人
合う人
| 条件 | 詳細 |
|---|---|
| HS | 47m/s以上(理想は50m/s以上) |
| 弾道 | 吹け上がり・フック傾向 |
| スイング | 叩き系・攻撃的なテンポ・左ミスが怖い |
| 求めるもの | 最強の左消し・低スピン強弾道・叩ける元調子 |
合わない人
| 条件 | 詳細 |
|---|---|
| HS | 45m/s以下 |
| ミス | スライス・プッシュスライス |
| スイング | ゆったりテンポ・捕まりが欲しい |
詳しくはTENSEIシャフト全モデル比較をご覧ください。
まとめ
- TENSEI Pro 1K BLACKはHS47m/s以上の最強左消し・叩ける元調子モデル
- 実測で「バチバチ」と表現される極めて高い剛性が特徴
- WHITE 1Kより攻撃的・叩き感が強く、よりハードヒッター向け
- スライス傾向のゴルファーには逆効果
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免責事項:本記事のレビュー分析は参考目的です。実際の購入前には試打・専門店でのフィッティングをおすすめします。