DIAMANA(三菱ケミカル)はTENSEI・TOUR ADと並ぶ三菱ケミカルの代表シリーズです。幅広いラインナップが特徴で、フェード系からドロー系まで全方向をカバーしています。

この記事では主要6モデル(WB・D-LTD・PD・ZF・RB・TB)の違いをスペックデータで比較し、あなたに合ったモデルを選ぶための情報を提供します。

DIAMANAシリーズの全体像

モデル調子捕まり(R)左消し(L)主な特徴
WB元調子最弱(R=1)最強(L=10)最強フェード・超低スピン
D-LTD中元〜元調子弱い(R=3)強い(L=8)操作性◎・叩いても左に行かない
PD元〜中元調子弱い(R=3)強い(L=8)低スピン・フェード寄り安定
ZF中元調子やや弱い(R=4)やや強い(L=7)安定性重視・中弾道
RB先中〜中調子やや強い(R=6)低め(L=3)高弾道・捕まり系
TB中調子ニュートラル(R=5)中程度(L=5)バランス型・幅広い対応

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モデル別詳細解説

DIAMANA WB

DIAMANAシリーズ中、最も強いフェード設計です。L=10・R=1という極端なスペックはシリーズ全体でも最高クラスのフェード傾向を持ちます。フック傾向のある上級者が完全に左を消したい場合の専用モデルです。スライス傾向のある方には絶対に不向きで、誤ったフィッティングによるミス悪化リスクが最も高いモデルです。

  • 対象:HS46m/s以上・強いフック傾向の上級者
  • スライス・捕まり不足に悩む方には厳禁

DIAMANA D-LTD

DIAMANAシリーズの中でも特に操作性と方向安定性を重視した上級者向けモデルです。2017〜2019年の海外男子メジャー12大会で6勝を挙げたシャフトをベースに日本仕様として展開。L=8・R=3のフェード寄り設計で、「左を恐れずに思い切って叩きに行ける」強弾道シャフトです。

WBが「とにかく左消し特化」であるのに対し、D-LTDは操作性(Op=9)を最大の特徴とし、ドローもフェードも打ち分けられるコントロール性を持ちます。

スペックは50g台R〜TXから80g台TXまで15スペック展開(公式定価¥55,000税込)。

重量帯フレックス展開トルク範囲
50g台(53.5〜61.5g)R / SR / S / X / TX4.8〜5.0°
60g台(62.5〜68.0g)SR / S / X / TX3.1〜3.4°
70g台(72.0〜77.0g)S / X / TX2.7〜2.9°
80g台(82.5〜87.5g)S / X / TX2.7〜2.8°
  • 対象:HS42m/s以上・弾道を打ち分けたい中〜上級者
  • スライス傾向・高弾道希望の方には不向き

DIAMANA PD

元調子でL=8・R=3のフェード寄りモデル。WBほど極端ではなく、低スピン・安定性を求める上級者アマチュアにも対応できます。海外レビューで「安定した低スピン弾道が出やすい」という評価が多く、スピン過多に悩むHS高めのゴルファーに有力な選択肢です。

  • 対象:HS45〜50m/s・低スピンを求める方

DIAMANA ZF

中元調子でL=7・R=4という安定重視のモデルです。フェード寄りですが極端ではなく、安定性(D=9)が高い点が特徴。「ミスに強く、曲がりが小さい」というコンセプトです。

  • 対象:HS43〜47m/s・方向安定を最優先したい方

DIAMANA RB

先中〜中調子でR=6・S↑=8の高弾道モデルです。DIAMANAの中では捕まりが強め寄りで、球が上がりやすい設計です。「球が上がらないがDIAMANAを使いたい」という方への回答です。

  • 対象:HS38〜44m/s・高弾道を求める方

DIAMANA TB

中調子でL=5・R=5のニュートラル設計。DIAMANAシリーズ中で最もスイングを選ばないバランス型です。フックもスライスも大きくない方が安定性と飛距離を両立したい場合に向いています。

  • 対象:HS40〜45m/s・ニュートラルなスイングの中級者

まとめ

DIAMANAシリーズはモデルごとに弾道特性が大きく異なります。WB・D-LTDは低スピン安定型、GTは捕まり重視、TB・RBは中間的なポジションです。

自分のHS・弾道傾向に合ったモデルをAI診断で絞り込むことができます。

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免責事項:本記事の情報は参考目的です。実際の購入前には試打・専門店でのフィッティングをおすすめします。